Ⅰ：自己の投資（ビジネスオーナーや投資家になるために学習）
 

ビジネスオーナーや投資家になるためには様々な知識が必要です。

セールス力・リーダーシップ力・税金などの財務の知識・金銭管理・時間管理能力・投資スキル・システム作り

 

等、金持ち父さんも実際に何百ドルと払って、セールスの講習を受けに行ったほどです。

 

※ここでのポイントは金持ち父さんは優秀な従業員として働くために自己投資したのではなく、優秀なビジネスオーナーになるために自己投資しとして選択したということに注目

 

Ⅱ：株式投資・FX・等（売買利益・配当金を得る学ぶ）　
 

株式は数年前から人気が急上昇している方法です。
2003年度は日経平均7000円台だったのが、2007年度には、1万5～6000円台と上昇し株取引で大金持ちになった人も数多くいます。

 

当時比べて売買手数料も格段に安くなり、インターネット取引も出来るようになったので、身近に株式投資が出来る世の中になりました。そして会社の財務諸表を読む能力は必須能力。

 

Ⅲ：不動産投資（売買利益・家賃収入を得る学ぶ）
 

この方法も最近では人気上昇中。ロバートキヨサキが特に好きな投資分野でもあります。

 

銀行から融資を受けやすいためレバレッジをかけやすい（しかし不動産投資初心者の方が大きなレバレッジで高額な物件を購入するのはお勧めできません）

 

不動産投資は最も好きな投資の１つであり、しっかりとした知識、経験を積めばリスクが少なく管理（ｺﾝﾄﾛｰﾙ）できる投資であると考えます。

しかし、一般のサラリーマン（従業員）が行うには、多額の資金が必要になって難しいのも事実ですね。

不動産投資勉強会
 

Ⅳ：起業する（Ｂクワドラント・お金を得るシステムを作る）
 

金持ちになるために資産を増やすためにロバートキヨサキが最も勧めた方法。
投資家になるにしても、まず起業しビジネスシステム作りをしたほうが良いと述べています。
理由は、恩恵が多いため。
(節税効果・投資家としてのレベルが上がるため起業自体が自己成長になるため）

 

Ⅴ：知的財産を築くこと（売上げの一部が自分の収入になる）
 

才能があり歌詩を書く。発明する。本を書く。漫画家や小説家になる等、自己投資やセールス力が必要。

 

『金持ち父さんシリーズ』でロバートキヨサキが得た収入方法。

 

本を書く場合『文章が上手』というよりも『売れる』ものをどう作れるか？また売れるためのシステム作りが重要な要素になる。